六角早苗
製造部生産管理課 主任
2002年入社

生産管理の仕組みを一から作り上げてきた15年。

前職では、医療現場で医療点数の会計などを経験してきました。
やはり医療に関わることによって社会に貢献したいと言う思いもありましたし、比較的、自宅から近かったことから家族との時間も大切に出来るメリットも考慮して当社への入社を決めました。

入社当時と比べると様々なシーンでの需要が増えてきた電極の販売数は、数量は約5倍~6倍、その製品の種類も大きく増えてきています。
それは、複雑な生産ライン作りや効率的な工程管理が要求される場面も多く、どうやって増え続ける製品の生産現場を管理していくのか?
全社的な視線での効率性と納期遵守、安全対策、人とのつながりをどう円滑に進めていくかなど人事的な側面も要求される難しいけれどやりがいのある業務となっています。


各部署から様々な報告書が提出され、生産工程を管理していく

一人で任された生産管理の作業は、試行錯誤の連続だったと言えます。
効率的な生産管理だけでは無く、製品の発売に伴う薬事法への対応、医療機器に必要とされる申請書類の制作など、その作業は多岐に渡ります。

各部署の現状把握や報告をチェックしながら、作業指示書・工程表さらに必要な教育訓練に関する資料など、管理の元となる文書の作成を行い、作業効率を上げる為の仕組み作りを行ってきました。

一日のスケジュール

まず出社後、お客様からの受発注メールや納期に関するメールをチェック、発注・納期の確認を行います。

さらに週に1回開かれる全部署の責任者が集まる生産会議の中で、各部署の進行状況を把握、お客様の要望にお応えするための生産ラインの調整や製造に関わっていただいているパート社員さんの業務時間管理などを行います。
こうして一週間・一ヶ月単位での生産工程をつくり上げていきます。

どの部署も自分たちの立てた生産スケジュールの変更を嫌がりますが、納期や生産計画に基づいたプランへの変更をお願いする場面も多く、各部署のモチベーションを落とすことなく調整していく作業は非常に重要になります。



作業パーツの置き位置一つが作業短縮につながる

常に頭の中ではもっと効率を上げるための工夫がで出来ないものかと自問自答をする毎日ですが、時には袋詰めやアッセンブリの作業に秀でたパート社員さんの作業方法を関係者に見ていただき納得して頂き自分のスキルを上げていくなど、秒単位での作業短縮を実現する教育訓練も実施します。

こうした作業スキルの向上に貢献したいただいたパート社員さんの為のプラスになる給与体系の導入も計画している最中で、社員に喜んでもらえる仕組み作りも私の大切な業務になります。

もっと細やかに、もっと柔軟に。みんなが満足出来る仕組みを作りをして行きたい!

現状、一人でこの管理作業を任されている為、販売数・製品種類が増えている中で、細やかで社員の皆さんに喜んでもらえる生産管理体制が出来ていないかも知れません。
この生産管理課に新たなメンバーを迎えることで、出来ること、改善できることは数多くあると毎日の業務の中で感じています。

新たな仕組み作りに挑戦する仲間を心からお待ちしています。